失敗を考えてみる

今朝の人工授精が

上手くいかなかったと

Instagramで発信したら

 

産卵する雌はお腹が柔らかく

なっている

とコメントで教えてくれた

人がいた

 

ありがたい情報に感謝だ

 

残念な気持ちも落ち着いてきて

考えてみれば

親魚の水槽の加温を始めたのが

一昨日約二日で

親魚を慣らせるというのは

無理があったと思う

 

水槽を移した場合は

三日間はエサをあげないほうがいい

なんて話もあるくらいだし

 

とりあえず

上がった水温になれるまでに

一週間はかかると考えて

 

来週もう一度

人工授精に挑戦しようと思う

 


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人工授精、ならず

数日前から

らんちゅう二匹を加温水槽に入れて

20度まで水温を上げる

 

今朝

雄が雌を追い回す様子が確認できたので

人工授精をやってみた

 

結果は失敗

腹を押しても

卵、精子共に出てこない

 

一回目、らんちゅうの

人工授精は上手くいかなかった

でもらんちゅうは元気に泳いでるので

次の機会を待とうと思う

 


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冬の金魚


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昨年の暖冬と違って

今年は11月からしっかり寒い日がある。

 

繁殖を楽しむことを目的とする場合

しっかりと冬の寒さを経験させたほうが

卵を産むようになる

 

ってネットで調べた通り

昨年は水温もあまり下がらなかったので

卵をあまり産まなかった。

 

今年はしっかり寒くなってるし

冬眠か?ってくらい

動かない時間が多い。

 

今年は卵を産んでくれそうな気がして

楽しみ

命のリレー一年

昨年12月に来た5匹のらんちゅうは

3月には2匹になってた

 

めだかは卵を産むのか?と心配になり

卵が産まれたら孵化するのか?と心配になる

 

ネットの情報と観賞魚のお店の人の情報を

頼りに1年、手探りでやってきて

 

観賞魚育成って面白いことがわかった

これが今年一番の収穫だったな

 

来年も楽しんで観賞魚育成を

やっていこう

 


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あの稚魚が

今年4月にきた

らんちゅうの稚魚、

あっという間に大きくなった

 

豆粒より小さかったから

大きくなる前に命を落とすんじゃないか

って不安だったんだけど

無事に成長してくれてて嬉しい

 

金魚育成で楽しいのは

成長変化が早いことだな

 

 
 
 
 
 
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